Python 3 エンジニア認定基礎試験と、ネットワークスペシャリスト試験に合格しました。
先日のMCPC IoTシステム技術検定 中級に続き、Python 3 エンジニア認定基礎試験を受験しました。こちらはCBT形式のためすぐに合否がわかります。
また、本日秋季の情報処理技術者試験の高度試験の合格発表があり、受験していたネットワークスペシャリスト試験に合格していたことがわかりました。
それぞれの試験の感想をシェアします。
Python 3 エンジニア認定基礎試験
受験した背景ですが、先週末受験したディープラーニングのG検定を勉強していくにあたって、サンプルコード等がPythonで書かれていることが多かったため、せめて基礎的な文法はおさえておこうと思い受験しました。
試験を受験したのは土曜日、受験を決めた(そもそも試験の存在自体を知った)のはその2日前の木曜日のことです。
内容が基礎レベルな試験だったのと、もともとCOBOL、VB、PHP、Ruby、Java等のプログラミング言語は理解していたため、オンラインのPythonチュートリアルを一読し、模擬試験を3回受験してから本番を迎えました。
ちなみにチュートリアルを読む前に模擬試験を1回受けてみたところ、1000点満点中600点で不合格。チュートリアルを見て2回目受けたところ800点。間違えたところを補足して3回目は1000点満点でした。
本番はうろ覚えなところもありましたが、サクサク進め、60分の試験時間に対して15分もかからずに終了。
すぐに結果がでて800点で合格していました。難易度は低いですがとりあえず42個目の資格GETです!
ネットワークスペシャリスト試験
ネットワークスペシャリスト試験は、IT業界で一番有名な国家資格である情報処理技術者試験のうち、高度区分にあたります。
過去、データベーススペシャリスト試験・セキュリティスペシャリスト試験に合格しているので、スペシャリスト系では3つ目です。
この2年間ITストラテジスト試験とプロジェクトマネージャー試験の小論文で合格一歩手前のB判定で4連続落ちており自信を無くしていました。このあたりが独学の壁なんでしょうか。
そこで、ネットワークは苦手意識を持っていたのですが、小論文がないからという理由でこちらを選択。
勉強法は以下の本を読んだだけです。過去問もやっていません。
この本は、基礎編は紙に書いておらず、オンラインでPDFをダウンロードして閲覧できます。
ちょっと勉強が不足気味でしたが、午前2は76点、午後1も76点、午後2は60点と小指1本ギリギリでの合格でした。
正直、落ちていると思っていたので思わずガッツポーズです。43個目の資格GET!!
あとはMCPC IoTシステム技術検定 中級とディープラーニングのG検定の結果待ちですがこちらは手応えがあるのでおそらく合格しているでしょう。